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中年の危機、キャリア形成を考えた上で行動しよう
2022.03.02

今の日本では「キャリア形成」について考えることが大切だと言われています。
その背景として、「働き方の多様化」「終身雇用の崩壊」「AIの台頭」など挙げられます。
戦後の高度経済成長期では「キャリア形成=就職する会社でのキャリアパス」でしたが、終身雇用が崩壊しつつある今では、自分でキャリア形成について考え行動しないと自身の生活を脅かす危険があります。
現在の日本では、業績不振で倒産する企業や、リストラや早期退職や希望退職を募る企業も増加しています。
終身雇用制度が崩壊しつつある今、キャリア形成について考えることは、例え大企業に努めていても大切だと言われています。
40代半ばになったら、今まで培ってきた経歴を振返り、スキル、能力、価値観や人のコミュニケーション能力等、様々な能力があることを否定しないことを前提に下記の事を行ってみましょう。
【「中年の危機」を乗り越えるための具体的方法 】
ステップ1. 自分の感情を認識する。
ステップ2. 自分の年表をつくって、当時の感情を思い出す。
ステップ3. やりたいことを頭の奥から掘り起こす。
ステップ4. ビジョンに向かって、行動をブラッシュアップする。
ステップ5. 未来の自分を構想し、幸せは自分で決める。
#希望者・利用者様へ #キャリアコンサルティング
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